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それは九州大学の教授をしていた三隅二不二(みすみ じゅうじ)先生が開発したPMリーダーシップ理論です。 |
三隅先生は社長や幹部といったリーダーの実力を高めるには、リーダーシップとはどんな要素で構成されていて、その中心的な要素は何をかはっきりさせるべきだと考えました。
そして実際に多くの会社に出向き優秀なリーダーに面会して聞き取り調査を行い、データを集めました。
次に作業現場で実際に仕事をしている多くの社員にも面会して「どういう時にヤル気がでて、どういう時にはヤル気がでないのか」についても詳細な調査を行ないました。
その調査から導き出されたリーダーシップを構成する要素は350項目にものぼったそうです。そしてさらにそれらの要素を詳しく調査すると大きく2つの要因に分かれることが分かったのです。
その2つとは「職務遂行能力(=P機能)」と「人間関係維持能力(=M機能)」です。
さらに三隅先生はこの2つの要素を各10項目づつにまとめ、これらの項目を高めればリーダーとしての実力が高まることを発見したのです。
そして、実際に多くの会社のリーダー層に対してこれらの項目を高める教育と訓練を行なった結果、生産性の向上、不良品の減少、事故の減少等がはっきりと表れ、明らかにリーダーシップの向上とそれにともなう会社の業績にも好影響をもたらすことが証明されました。
このことが広く知れ渡りPMリーダーシップ理論は「日本の中小企業にはもっともよく合っている」と言われるようになったのですが、一つ問題がありました。
それは・・・『PMリーダーシップ理論は主に作業現場での監督者用の理論なので、そのままでは中小企業の社長や幹部のリーダーシップを高めるためには使えない』ということです。
そこで、中小企業の社長用にリーダーの役目を編集しなおし、さらに経営戦略理論を取り入れたリーダーシップを高める教材が開発されました。
それが下記の教材です。
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この「リーダーシップの戦略」は中小企業の社長や幹部向けの教材として特別に開発されたものです。制作は中小企業経営指導者のカリスマと賞賛され、ベストセラー作家でもあり、全国での累計講演回数が4千回を超える竹田陽一先生。
もちろん、私もこの「リーダーシップの戦略」をはじめ様々な竹田先生の教材の全てを学習しましたが、この教材は特に中小企業の社長や幹部のリーダーシップを高めるためには最適な内容なのでここで紹介をしています。
☆竹田陽一氏 プロフィール 1938年10月生。久留米市出身。ランチェスター経営代表。全国での累計講演回数は4,000回以上。著書には『ランチェスター弱者必勝の戦略』(ビジネス社)、『1枚のはがきで売上を伸ばす法』(中経出版)、『1枚のはがきでお客様を感動させる本』 (中経出版)、『ランチェスター法則のすごさ』(中経出版)、『独立を考えたら読む本』(中経出版)、『危ない会社の見分け方』(自社出版)、『中小企業の信用調査』(自社出版)、『小さな会社☆社長のルール』(フォレスト出版)、『小さな会社は一通の感謝コミで儲けなさい』 (中経出版)、『ランチェスター経営がわかる本』 (フォレスト出版)、『プロ☆社長』(中経出版)、『なぜ“会社”の数字は達成されないのか』 (フォレスト出版)、『“ランチェスター経営”であなたの会社が強くなる』(サンマーク出版)等のべストセラーが多数。日本全国の中小企業経営指導者のカリスマと賞賛されている。 |
「リーダーシップの戦略」にはCD版とDVD版があるので、通勤途中や車での移動中にも聴きたい方はCD版でリーダーシップを向上させることができ、就業後や休日にじっくりと画面を見て学びたい方はDVDを通して指導力を高めることができます。
もちろん、世界最高のリーダーシップ理論と呼ばれるPM理論を経営者向けに改良した教材なので、よくあるモチベーション系や気合系のノウハウをまとめた教材とは異なり相応の価格になっていますが、真剣にリーダーシップを向上させたいと考えている社長や管理職であれば短期間で指導力が身につきます。
経営者であるあなたにとって 一生涯にわたる最強の武器である 指導力が身に付きます。 だから、たとえ100万円を払ったとしても 安いものですが・・・ |
もし、あなたが強いリーダーシップを身に付けて、人の使い方が上手くなったなら社内の人間関係やコミュニケーション活動がスムーズになるばかりでなく、目標に向けて全社一丸となって仕事を遂行することができるので当然会社の業績も良くなります。
たとえ日本の経済環境がどのように変わろうともあなたには経営者としての一本の太い指針、強いリーダーシップが手に入ることになります。これは経営者や幹部にとって一生の宝ものです。
大半の企業経営者は「もっと自分にリーダーシップがあれば良いのだけれど・・・」と思いながらも、実際には何も行動を起こしません。
だから、半年後も一年後も指導力が向上することはありません。
「今」と同じまま何年も悩みながら過ごすのです。
だから、ここまでお読みになって世界最高のリーダーシップ理論と呼ばれるPM理論を学んで指導力を向上させようとしているあなたにはとても大きなチャンスがあるのです。
これから、日本は長い期間にわたり景気が停滞する可能性がありますが、指導力を向上させたあなたと他の経営者との差はグングン開くことになります。
どんな経済環境のもとでもあなたは強いリーダーシップを持って会社を目標に向かって前へ前へと進めていくため、それは企業業績にも反映されることになります。
景気が停滞している今こそあなたが指導力を高め、会社を前進させ絶好のタイミングなのです。
「私は本気でリーダーシップを身につけたい。」
もし、あなたが真剣にそう思っているのであれば、下記の特別価格であなたのお手元にこの教材をお届けします。
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こんにちは、酒井とし夫です。
先にも書きましたが私は商工会議所、商工会で講演をさせて頂いた後に、参加者の方から受ける質問で多いのが「人の使い方」に関する質問です。
経営暦が長い社長さんでもお話を伺うと「指導力やリーダーシップが無くて悩んでいる」という方が大勢いらっしゃいます。
そこである会場でご参加された社長さんに「社長のリーダシップ戦略」DVDをお薦めしたのです。すると2ヶ月くらい経ってからでしょうか、その社長さんからお手紙を頂きました。
そのお手紙には会社を興した経緯、技術者として商品作りは得意だけれど人の使い方が下手で社員とのコミュニケーションが上手くとれずに悩んだ日々のこと、「社長のリーダシップ戦略」DVDでリーダーシップPM理論を学びまさに目から鱗が落ちたこと、その後、PM理論に従って人間関係を改善し、さらに情報収集方法や経営の戦略にも大きな革新を加え現在では社員とのコミュニケーションも良好になったこと、目標に向けて社員が協力してくれる姿が見られるようなったこと、自分の経営に自信が持てるようになってきたことなどがつらつらと書きしたためられていました。
おそらく、私を含めてこの社長さんのように「リーダーシップ・指導力」について悩んでいる方は想像以上に多いと思います。
社長さんが強いリーダーシップを発揮して会社を引っ張っていかねば、バブル崩壊、金融危機、世界的な景気低迷にあえぐ厳しい経済環境の中、日本経済はだれが回復させるのでしょうか。
今の時代こそ強いリーダーシップを持った社長が率いる中小企業が先頭に立って景気を牽引する覚悟が必要です。
ぜひ、リーダーシップを向上させ、良い会社経営を行いたいと考えているあなたにはその役目を担って頂きたいと思います。
あなたが今日からリーダーシップPM理論を学び、指導力を高め、自社の発展を通して目標と夢を実現されることを切に願っています。
(※竹田陽一先生と酒井とし夫) |