|
そんな、日本であなたの会社は10年後も生き延びている自信がありますか? |
あなたの会社が特殊な高付加価値商品を扱っている、海外移転が可能である、有り余る経営資源(人・モノ・金)があるのであれば問題はありませんが、通常の中小企業が扱う商品は高付加価値商品ではなく、海外移転は難しく、人・モノ・金が極めて乏しいのが現実です。
今後益々、国内の企業間競争が激化していく日本であなたの会社が利益を生み、10年後も生き延びていくためにはどうすればよいのでしょうか?
そのヒントが戦国武将にあります。
あなたもご存知の通り、戦国時代には日本中に群雄が割拠し、領地を奪い合っていました。
これは現代に例えると日本中の企業が激しい競争をして、市場やお客を奪い合っているのと同じです。
さて、戦国時代の将軍は戦いに勝ち、自軍を勝利に導くためにどんなことを重視していたでしょうか?
・・・それは「相手に勝つための戦い方の研究」です。
どこで戦うのか、誰を相手に戦うのか、いつ戦いを仕掛けるのか、どうやって先陣を切るのか、どうやって二の手・三の手を繰り出すのか、どのように自軍の兵隊を指揮するのかを将軍は日々研究したわけです。
有能な将軍はコツコツと相手に勝つための戦い方を学び、実際の戦闘では鶴翼の陣、長蛇の陣、魚鱗の陣といった陣組みを臨機応変に繰り出し、敵軍と戦い、勝利し、領地を広げていったのです。
昔から将軍、大将、王が学ぶべき中心課題は 競合との戦い方であったのです。 そうしないと自軍・自国が潰れてしまうからです。 そのために有能な将軍は 日々、競合との効果的な戦い方を学び、 それを実行しました。 これを将軍の『戦略』と言います。 |
会社の将軍(社長)であるあなたは市場での競争に勝つために「競合との戦い方=戦略」を理解し、それを実行していますか?
供給が少なく需要が旺盛な好景気時代には「誰が、何を、やっても、儲かった」のですが、欠損企業が7割を越えるような超不景気の時代にあっては、戦略能力の無い将軍(社長)が率いる軍隊は競争に勝つことができなくなり、生き残りができずに、最終的にはその集団(会社)は潰れます。
集団(会社)内に『極めて優秀な部下=戦略参謀(副社長や幹部)』がいる場合には、将軍の戦略能力が多少劣っていても、参謀がなんとかしてくれますが、通常、そのような『極めて優秀な部下=戦略参謀』は小さな集団には所属しておらず、かりに存在したとしてもすぐに独立していきます。
だから、誤解を恐れずに正直に言うと、将軍(社長)に戦略実力が無い場合には、遅かれ早かれ、その集団(会社)は立ち行かなくなる、のです。
それがイヤであれば、やるべきことは次のこと以外にないのです。
↓ ↓ ↓ 将軍(=あなた)の戦略実力を競合会社の社長より高めて、 それを実行する。 |
社長と副社長の意識の差は、副社長と一般社員の差より大きくて広い、と言われます。
社長ほど自社のことを真剣に考えている人間はいないし、社長ほど自社のことを愛している人間はいないし、社長ほど今の仕事に深く関わっている人間はいないのです。
あなたほど自社のことがよく分かっていて、将来を心配している人は会社にはいません。
戦国時代の武将も自軍が今後も何とかして戦いに負けずに生き延び、領地を拡大し、領民を増やし、豊かな国を築きたいと真剣に考えていたので、大将である自分自身で時間を惜しんで必死になって戦略(=効果的な戦い方)を学んだわけです。
戦国時代の武将と同様に あなたが自社のことを真剣に考えているのなら 会社の将軍であるあなた自身が 戦略を学び、それを実行にうつすのは 当たり前のことです。 |
成熟経済に突入している日本では競争相手が存在しない市場というのは存在しません。
あなたの会社が属している業界、地域にも既に多数の競争相手が存在しているはずです。
競合会社と手を取り合って、みなで仲良く発展して行くことが出来るのであればそれは良いことです。
でも、あなたの業界ではそんなことが超不況下にある今の日本で可能なのでしょうか?
4社中3社が欠損企業である今の市場で競争せずに、戦略実力もなくこれから10年後も生き残っていくことが本当に可能でしょうか?
「歴史に学べ」とはよく言われる言葉ですが、今の日本と同様に極めて激しい激動の時代に生きた戦国の武将は競合と手を取り合って、みなで仲良く市場を分け合ってお互いに発展していったのでしょうか?
そうではありません。
自軍を潰さないために、自軍を勝利に導くために、有能な将軍は必死になって戦略を学んで生き残ったのです。
繰り返しますが、飽和社会では戦いのない市場は存在せず、戦いに勝つには戦略(=効果的な戦い方)の修得が不可欠です。
そして、それは自軍(自社)のことを一番深く理解している将軍(社長)が身に着けるべき帝王学なのです。
もし、極めて優秀な社員があなたの代わりになって、戦いの指揮をとり、それで勝てるなら、あなたは何もせずに社長室で椅子に座っているだけで、これからも会社は安泰かもしれません。
しかし、おそらく、あなたの会社にはあなたほど仕事の能力がある人間はおらず、あなたほど会社のことを真剣に考えて、今の仕事に精通している人間はいないはずです。
だから、あなた自身が今からすぐに 経営戦略を学び、身につけ、実行することが 自社の10年後のためには もっとも大切なことなのです。 |
「今」のままで、「未来」が明るくなるのであれば、「今」のままで良いのです。
でも、もし「今」のままでは「未来」が不安なのであれば、「今」を変えるしかありません。
「今」を変えることが「未来」を創るのです。
そして、「今」を変えることができるのは誰か?
それは会社の大将であるあなたしかいないのです。
あなたが社長としての戦略実力を高めることに真剣なのであれば、私は次の戦略教材を薦めます。
|
この「小企業の経営戦略」は中小企業の社長用のビジネス教材として特別に開発されたCDです。制作は中小企業経営指導者のカリスマと賞賛され、ベストセラー作家でもあり、全国での累計講演回数が4千回を超える竹田陽一先生。
もちろん、私もこのCD「小企業の経営戦略」をはじめ様々な竹田先生の教材の全てを学習しましたが、このCDは特に社員数10名以下の社長に役立つ内容なのでここで紹介をしています。
☆竹田陽一氏 プロフィール 1938年10月生。久留米市出身。ランチェスター経営代表。全国での累計講演回数は4,000回以上。著書には『ランチェスター弱者必勝の戦略』(ビジネス社)、『1枚のはがきで売上を伸ばす法』(中経出版)、『1枚のはがきでお客様を感動させる本』 (中経出版)、『ランチェスター法則のすごさ』(中経出版)、『独立を考えたら読む本』(中経出版)、『危ない会社の見分け方』(自社出版)、『中小企業の信用調査』(自社出版)、『小さな会社☆社長のルール』(フォレスト出版)、『小さな会社は一通の感謝コミで儲けなさい』 (中経出版)、『ランチェスター経営がわかる本』 (フォレスト出版)、『プロ☆社長』(中経出版)、『なぜ“会社”の数字は達成されないのか』 (フォレスト出版)、『“ランチェスター経営”であなたの会社が強くなる』(サンマーク出版)等のべストセラーが多数。日本全国の中小企業経営指導者のカリスマと賞賛されている。 |
CD版なので通勤途中や電車や車での移動中にもすぐに聞くことができるうえに、聞き流しながらでも自然に経営者としての戦略実力が身に付くのでとても便利です。
もちろん、真剣に自社の経営状態を良くしたいと考えている社長向けなので、よくある安価なノウハウをまとめたビジネスCDや講演を収録した音声教材とは異なり相応の価格になっていますが、利益を生む戦略的な考え方や小さな会社の大手企業との差別化方法や自社の強みを最大限に生かす戦略はもちろん、商品戦略、地域戦略、営業戦略、販売力の高め方、新規開拓の進め方、既存顧客戦略、そして社長としてのリーダーシップの発揮の仕方まで中小企業の経営者にとって必要な全ての経営戦略論と経営の本質が短期間で身につきます。
たとえ100万円を払ったとしても このCDは経営者であるあなたにとって 一生涯にわたる最強の武器となります。 |
もし、あなたが経営戦略を身につけたなら、今後、どんな課題、困難にぶつかっても、たとえ日本の経済環境がどのように変わろうとも経営者としての一本の太い指針が手に入ることになります。ブレない、迷いのない経営が可能になります。
何度も繰り返しになりますが、今の日本と同様に極めて激しい激動の時代に生きた有能な武将は自軍を勝利に導くために、必死になって戦略を学んで生き残ったのです。
今後も日本経済は長い期間にわたり景気低迷を続けます。
大半の中小企業経営者は本当に「尻に火がつく」までなかなか動かず、明日も明後日も今日と同じ事を繰り返します。そして、あなたにもお分かりの通り経営では「尻に火がついた」時点ではもう手遅れなのです。
だからこそ、ここまでお読みになって戦略実力を高めることの重要性を理解しているあなたにはとても大きなチャンスがあるのです。
これから、経営戦略を学ぶことによって数ヵ月後、あるいは数年後にはあなたは大手企業や優良企業の経営者と肩を並べるほどの戦略的な名経営者になっている可能性が大だからです。
自分の会社を小さくとも儲かる会社にするために本気で経営戦略を学ぶ・・・。
そう決めた方は下記からお申し出ください。
|
こんにちは、酒井とし夫です。
私は28歳で起業しましたが経営戦略論の存在すら知らない社長でした。
ちょっと仕事が立て続けに入ればその状態がこれからも続くと思い、すぐに遊びに行き、「まあ、なんとかなるさ。」と思いながら経営をしてきました。
当時はバブルの名残があった時代だったので仕事は比較的あったのです。
しかし、そんな素人経営がいつまでも続くわけもなく、あっというまに資本金を食いつぶし、さらには大きな負債まで背負ってしまうこととなりました。
バブルがはじけて景気が低迷するようになるとさらに借金はかさなり、本当にその日の昼食代やお客さんのところに向かう電車賃にすらこと欠くようになりました。
「何で儲からないのだろう?」
「何でうまくいかないのだろう?」
と、ずっと思ってはいましたが、その答えが何なのかは10年以上分かりませんでした。
あるときにそれまで運営していたパソコン教室を潰し、明日からのあてがなくなり、金もなく、さらに大怪我をして長期入院していたベッドで私は竹田陽一先生の『戦略論』にはじめて出会いました。
その瞬間、
『これだ!!ずっと探していたのはこれだ。』
と思わず病院のベッドの上で小躍りしたことを今でも覚えています。
退院後には竹田先生のセミナーに頻繁に参加し、教材を学び、直接お会いしてお話を聞きながら、自分の私は再起業しました。
その後の経緯は私のブログやメルマガ、出版書籍に詳述していますが、とにもかくにも、今では商売を軌道に乗せ、日本全国の商工会議所、商工会、民主商工会、一部上場企業の基調講演に頻繁に招いて頂けるようになりました。これもひとえに竹田陽一先生と出会い、徹底的に経営戦略を学んだおかげです。
これからの日本は益々少子高齢化が進み、消費需要は減り、生産拠点の海外流出は当たり前になり、良い人材は一部の優良企業に流れ、景気は停滞し、数十年にわたり競争が激化します。
その環境下で経営実力がないまま経営を続けても失敗することは火をみるよりあきらかです。
もし、あなたが私と同様に小さな会社を経営していて、「小さくても利益性の高い良い会社にしたい」と真剣に考えているのでしたら、今すぐに小企業の経営者として必要な戦略実力を高めることを強くお勧めします。
あなたが今日から戦略実力を高め、競合に負けずに、経営を起動に乗せ、自社の発展を通してご自身の夢を実現されることを切に願っています。
(※竹田陽一先生と酒井とし夫) |