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私の実父は70歳代ですが、定年後、毎日家でごろごろしてて身体がどんどん弱くなっています。
犬を飼っていますが、おっくうになり犬の散歩もなかなかしないようです。
でも、本人も身体が弱り、体力が落ちていることに寂しさを感じているようです。
一緒に外食をしても、隣の席の若い人の食べっぷりを見ながら「昔はあれくらいペロッと食えたのに・・・。」とボソッと言ってました。
親戚の同年代のおじさんも足腰が弱って散歩も出来ない状態です。
これらの人は「困っている人」「悩んでいる人」達です。こういった人の悩みを解決するとそれはビジネスになります。
例えば、こういった層に向けて
「1日10分で若がえるイキイキ体操」「元オリンピック強化選手が指導するイキイキストレッチ」といった指導、教室、出張講座、ビデオ、DVDでもビジネスになると思いますし、下記のようなビジネスモデルを構築することも可能ではないでしょうか。
地元や近隣市町村で
「いつまでも若々しくいるための60歳からの簡単体操!!」といった講習会をまずは無料で実施します。
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ここに参加する人は当然「健康に関心のある人」です。
つまり見込み客です。
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これらの人に毎月「健康通信」を送ります。
内容は日々の健康や食生活に関する情報です。
(郵送でも、宅配でもOK)
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「健康通信」と一緒に健康食品や健康器具、有料健康指導の広告を入れます。
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注文を受けて、健康食品や健康器具メーカーから発送してもらいます。
または有料指導を行います。
最初の「いつまでも若々しくいるための60歳からの簡単体操!!」無料講習会を毎月定期的に開催してデータベースが500人〜1000人分以上集まれば、それは立派な通販ビジネスのデータベースになります。
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