j 起業独立して人に雇われない生き方を目指す中高年に贈る・・・
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億単位の資産と自由を手に入れ、夢と欲望を叶える。 起業独立にはリスクと引き換えに大きな報酬があります。 そのチャンスはあなたにもあります。 都心の高層マンションを離れて、自然に囲まれた郊外の広い家でゆったりとした時間を過ごす。キャッシュで買った高級車に乗り、美味しいものを食べて、仕事は自分の裁量で自由にできる。好きな時にはいつでも家族と一緒にのんびり過ごす。 どこに居ようと、いつ何をしようと、誰にも束縛されず、干渉されず、時間もお金も他人の眼も気にせずにマイペースで自分のやりたい事をやって一日が過ぎていく・・・。ノルマを押し付ける上司も無理難題を押し付けるクライアントもいない。煩わしい社内の人間関係も無い。そう言えば満員電車にはもう何年も乗っていない・・・。 「あの時、勇気を出して起業独立して本当に良かった・・・。さて、季節も良くなって来たし、来週は少し長めに休んで家族で旅行にでも行こうかな。」 ・・・これは小さな起業をして一年で1億を手に入れたある起業家の思いです。 「成功したい。」「お金持ちになりたい。」「人生を充実させたい。」「自分の裁量で自由に仕事がしたい。」「欲望を叶えたい。」「もっと自分の経験や知識を活かしたい。」「もっと家族と一緒に過ごせる時間が欲しい。」こう思いながら、起業独立を夢見る中高年は多いはずです。 起業志望者のうち実際に起業する人は3割程度と言われていますが、折りからの起業ブームに乗り、実際に「成功」「お金」「夢」「欲」「自由」を手に入れている人は居ます。その数はあなたが思う以上に存在します。実際に私を含めて私の周りにも何人か「成功」「お金」「夢」「欲」「自由」を手に入れた人がいます。でも・・・。 何故、起業独立した100人中96人は失敗してしまうのでしょうか? 夢の実現のために起業したはずなのに・・・。 「誰でもすぐに儲かる!」「簡単に起業独立!」「小資本でも未経験でも成功するオーナーが続出!」「驚くほどお客が集まるフランチャイズ!」「会社員のまま高収益の副業!」「寝てても儲かる!」「簡単に始めて、すぐに月収100万のビジネス!」・・・世の中そんなに甘くないことは社会経験を積んだあなたには十分に分かっているはずです。 「成功したい。」「経済的に豊かになりたい。」「人生を充実させたい。」「もっと自分の経験や知識を活かしたい。」「自分の裁量で自由に仕事がしたい。」「人生で何か足跡を残したい!」「もっと家族と一緒に過ごせる時間が欲しい。」・・・様々な動機から多くの人が毎年起業独立を果たします。 しかし、実際の起業後の実情はどのようなものなのでしょうか。 全米で80万部のベストセラーとなった「成功する人たちの起業術 はじめの一歩を踏み出そう」(マイケル・E・バーガー著/世界文化社)の前書き部分には「100人が起業すると10年後まで生き延びる人はわずか4人」ということが書かれています。10年間の起業家の生存確率はたった4%ということです。これは米国だからでしょうか?日本ではどうなのでしょうか。 総務庁発表の「事業所・企業統計調査」によると1991年以降は、廃業率が開業率を上回る状態が続いています。また、帝国データバンク「倒産速報&集計」によると、昨年(2004年度)一年間の倒産件数は1万3837件となっています。これは毎日約38件の企業が倒産していることを表しています。つまり、1時間ごとに1社は確実に会社が潰れているのです。しかも、昨年は10年ぶりに倒産件数が1万4000件を下回ったと報じられておりそれ以前はもっと多くの企業が倒産していたのです。 これらは何を意味しているのでしょうか・・・。 あなたには十分にお分かりのとおり、米国でも日本でも安易な起業独立が成功するほど世の中は甘くありません。 起業独立は”誰”でも、”簡単”に、”すぐ”出来る。 ・・・しかし、中高年の安易な起業独立は命取り。 実は私の周りにも起業して失敗した元起業家が大勢います。 40代で起業して数年は羽振りが良く、年収が2000万円以上あった起業家が、50歳を超えた今では夜間倉庫で荷物運びをしています。 30代後半で起業した同級生は数年で会社を潰しました。中学生と高校生とまだ小さな子供がいますが、彼は今手取り10万円台前半で日雇いをしています。今、彼は43歳です。 50代で起業した上場会社の部長は起業後数年は売上げも順調に伸びて、毎晩都心のネオン街を飲み歩いていましたが、やはり5年を待たずして夜逃げ同然で倒産し、今は行方知れずです。 「起業独立すること」は誰にでも出来ます。でも、「起業独立してビジネスを軌道に乗せ続けること」が難しいのです。あなたは今、何歳ですか?もし、あなたがこれから起業したとすると10年後には何歳になっているのでしょう? たとえ起業しても自分の会社を「存続させ利益」を上げ続ける能力」があなたに無いと会社員に逆戻りしなくてはならなくなりますが、その起業後5年〜10年経った時点でのあなたの年齢では再就職が厳しいことは容易に想像出来るはずです。 ハローワーク(職業安定所)に行って、端末画面で求人案内を調べた経験のある方ならお分かりになると思いますが、40、50、60代での再就職はかなりシビアです。大都市圏以外の地方ではさらに厳しい現実にさらされることになります。 私は最近、30代後半から50歳代の方からの起業独立相談を受けることが多いのですが、「今の職場は自分に合わない。」「妻も働いているし何とかなると思う。」「とりあえず会社を辞めて一人立ちしたい。」「今までの会社員時代に蓄積した経験と、数年間暮す程度の蓄えはあるから。」「会社で何億もの売上げ実績があるから大丈夫!」といったように、経営と業務の違いや会社員と経営者の違いを理解していない、少し安易な起業志望者が多いように思います。 厳しい事を言うようですが今の時代において中高年での「安易な起業」は本当に命取りになります。 大半の起業独立志望者は初心者マークをつけた軽自動車で 高速サーキットにヨタヨタと合流しようとしている。 「小さくてもいいから自由に仕事が出来る会社を興したい!」「自分の目の届くようなこじんまりとしたお店をオープンさせたい!」「1人か2人で出来る元手のかからない飲食店をやってみたい。」「趣味を活かしてネットで起業したい。」そう言って相談にくる人は多いのですが、小さな会社であろうと小さなお店であろうと、ネットで起業しようと、起業するということは経営者になるということに変わりありません。 小さいから、起業したばかりだからといってビジネスの世界ではハンデはもらえません。ビジネスはゴルフとは違います。また、小さな飲食店だからといって競争相手が手加減をしてくれるわけでもありません。むしろ逆です。競合店は徹底的にあなたのお店を叩いてきます。相手も生活がかかっているのですから当然です。初めて起業するからといって銀行が審査を甘くしてくれるわけではありません。通常は全く相手にされません。あなたのアイデアが素晴らしいからといってそのアイデアが利益を生むとは限りません。むしろ、あなたが考え付く程度のアイデアは既に誰かが実行していると考えるべきです。 落ち着いて考えれば分かることですが、経営経験もなく経営資源も限られている、信用も実績も無い起業したばかりの若葉マークをつけた経営者がそのままで利益を出せるほどビジネスや商売は甘くないことは社会経験を積んだあなたなら分かるはずです。 起業するということは世の中に存在する多くの「頭脳明晰な経営者」「一流の経営者」「経営のプロ」「天才的な策士」「経験豊富なやり手」「資金力のあるオーナー」「MBAホルダー」「一流企業からの転進組」「人脈の豊富な経営者」「100戦練磨の強者社長」「IQ、EQのずば抜けて高いアントレプレナー」「抜群の営業センスを持つ起業家」「野心満々の若手経営者」らとビジネスで戦うことを意味しています。 そんな競争相手がうようよしていて、廃業率が開業率を上回り、利益法人より赤字で苦しむ法人が多く、企業存続10年説が唱えられているビジネスの世界へ他者(社)に圧倒的に勝る自分(自社)の強みも能力も考えず、無目的に、無計画に、経営の戦略も戦術も理解していない初心者マークの経営者が「運」「勘」「根性」だけを携えて飛び込んで生き残れるはずがないことは火を見るより明らかです。 当たり前のことです。熟練のプロドライバーが運転する高速サーキットに初心者マークをつけた軽自動車がよろよろと合流するようなものです。プロ野球の試合に野球部に入ったばかりの中学生が参加するようなものです。全く相手にはなりません。 だから、「100人が起業すると10年後まで生き延びる人はわずか4人」というのは嘘でも誇張でもないのです。実際にはもっと少ないかもしれません。そして、先にも述べたように中高年が起業独立後に失敗すると人生の後半期に大きなリスクと経済的、精神的損失が発生してしまうのです。 もし、あなたが起業独立を通して「自分の人生を充実させたい」「自分の能力を発揮したい」「自分の人生を豊かにしたい」「自由に生きたい」「家族を守りたい」「経済的に豊かになりたい」・・・と真剣に心から思っているのなら起業独立を失敗に導く要因と成功をもたらす要因についてちゃんと理解する必要があります。 起業独立を真剣に考えているあなたが 起業独立を成功させる”3つのポイント”があります。 この度、私たち起業独立研究会では多くの起業志望者からのご要望にお応えして、起業独立を成功に導くためのポイントを詳細に解説した無料特別レポート「小さな会社やお店の経営をあなたが成功させる3つのポイント」をPDF版のE-bookにして限定公開することになりました。 今から3年以内に起業独立を考えていらっしゃる方や、既に起業独立を果たしているが伸び悩んでいる小さな会社やお店の経営をされている方に読んで頂きたいレポートです。 無料レポートの内容は下記のとおりとなっています。 中高年の起業の現状を知ろう! 何故、ほとんどの30代後半、40代、50代の起業家が失敗するのか? これが起業失敗の7つの原因だ。 起業を成功させるためのたった3つのポイントとは? 効果性と能率性についての理解 目的、目標の立て方 成功する経営戦略とは? これが人を行動に駆り立てる広告宣伝ノウハウだ! 自分のやりたい事を見つけ、人に喜ばれながら、経済的にも精神的にも自由になる! 本レポートは多くの起業、独立をお考えの方から「成功の本質がはっきり見えた。」「要点が手に取るように分かった。」「拍手喝采!」と絶賛された無料レポートです。是非あなたも本レポートをお読みただき、ご感想をお寄せ下さい。 ■無料特別レポート閲覧後に頂いた感想の一部
閲覧ご希望の方は下記からダウンロードしてお読み下さい。 無料レポート 小さく起業独立して成功するための 3つのポイント はこちらからダウンロードして お読み下さい。 ※起業独立を真剣に考えている方向けのレポートです。サーバーの負担を軽減する為にも心から真剣に起業独立を成功させたいと考えている方のみ閲覧下さい。自ら学ばない、努力しない、楽な儲け話を探している方のお役には立てませんので閲覧はご遠慮下さい。 |
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