|
|
【酒井とし夫のメールマガジン】
集客、広告宣伝、売上げアップのコツが分かる!好評無料配信中です。
小さな会社やお店、ネットshopがお金をかけずに売上げを伸ばすための集客方法、広告宣伝、マーケティング、キャッチコピーの作成法、アイデア、気づきが満載のメルマガ『1分で学ぶ!小さな会社やお店の集客・広告宣伝・販促』の登録はこちらから今すぐにどうぞ!
|
|
|
団体名:起業独立研究会
主催:ファーストアドバンテージ(有)
代表:酒井とし夫
所在地:〒949-0303
新潟県糸魚川市田海2886−1
TEL: 025-562-2715
|
|
|
|
売れるキャッチコピーパターン
(13) 見る聞く触るキャッチコピーパターン
「私にはそう見えた。」
「私にはそう言われたような気がした。」
「私はそれを手に入れたように感じたのだけれど。」
この3つの表現の違いが分かりますか?
NLP(神経言語プログラミング=心理学と言語学から体系化されたコミュニケーションに関する学問)では人間の感覚である「視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚」を「表象システム」と呼び、この表象システムを大きく「視覚」「聴覚」「触覚(味覚・臭覚含)」の3つに分類しています。そして、通常、人間はこの3つの感覚分類を通して物事を理解し、判断すると言われています。
このことは、キャッチコピーを考える場合でも有益な情報となります。
例えば、「一目で分かる」「視界が開ける」「目の前の霧がパーッと晴れたように」「じっと焦点を合わせています」「太陽を直視した時のまぶしさ」といった表現は視覚から理解されやすいということが言えます。
「聞こえてきます」「スーっと耳に入ります」「パトカーのサイレンのような音が」「美しい音楽を聴いているような」「風の音」といった表現は聴覚に訴えます。
「感じてください」「手に入れましょう」「ぎゅーっと肩を抱きしめたのです。」「決して手放さないでください。」といった表現は触覚を刺激します。
このように「視覚」「聴覚」「触覚(味覚・臭覚含)」の3つの分類を意識的にキャッチコピーに組み込むのです。
例えば、あなたの扱う商品が高級タオルであり、ターゲットが30代〜40代の主婦だとします。
そして、競合商品との差別化要因がタオル地の手触り感(触覚)だとします。
この場合には、
「【高級タオル】シルクのような滑らかな手触り」
というキャッチコピーよりも、
「【高級タオル】赤ちゃんの肌に触れた時のあのやさしい手触り感です。」
と表現したほうが読み手の触覚に訴えることになり、印象が強く残ることになります。
ターゲットとなる30代〜40代の主婦の多くは子育てを経験しているので、
赤ちゃんの肌触りをリアルにイメージしやすいのです。
リゾートでのんびりくつろいでもらいたい。そんな訴求をしたい場合には、
「初夏の高原でリラックス。」
というよりも
「初夏の高原に吹く風を身体で受け止めて、ギューっと手足を思いっきり伸ばしてください。そして芝生の上にバタン!と倒れこんでみましょう。・・・きっと徐々にリラックスしている自分を感じるはずです。」
と表現したほうが、読み手はリラックスしている自分をイメージできるはずです。
また、商品の色に特徴があり、それを訴求したい場合には、
「鮮やかな赤」
というコピーよりも、
「夏の海に沈む夕日のような真っ赤な色です。」
と表現したほうが視覚に強烈に訴求できるのです。
「驚きです!」
よりも、
「ゴロゴロー、ドっカーン! 目の前にカミナリが落ちたような衝撃です。」
のほうがリアルにイメージできます。
商品の特徴を説明する場合にも、こういった視覚、聴覚、触覚表現が有効です。
|
|
>>PR>>>
【おかげさまで大好評!!】 酒井とし夫のセミナーDVD 好評発売中!! |
|
【1分で学ぶ!小さな会社やお店の集客方法と広告・販促の秘訣】
酒井とし夫の本 好評ブログ 毎日更新中!!
お金をかけずに売上げを伸ばす!
1分で学ぶ・集客方法と広告宣伝とマーケティングのヒント
|
|
【安価だけど中味が濃いっ!と評判・酒井とし夫のEbookシリーズ】
小さな会社やお店の経営、起業独立を通して人生の夢を実現したい!
酒井とし夫のEbookシリーズはそんなあなたの夢を最短で効果的に実現します。
|
|
|
ブログ
お金をかけずに売上げを伸ばす!1分で学ぶ・集客方法と広告宣伝とマーケティングのヒント
サイト
集客できる広告宣伝のヒミツ・広告宣伝心理術
売れるキャッチコピーが誰でもスラスラ書ける!
広告宣伝や集客に役立つキャッチコピー作成ノウハウ
|
|